カフェオレの泡

浮かんでは消えていく泡のようなもの

2024-02-01から1ヶ月間の記事一覧

【読書日記】2024.2.28(水)

家に忘れ物をしていたので、昼間に取りに帰る。自転車で再び店に向かっていると、同じく自転車で前を走る小学生男子が派手にずっこけた。縁石にぶつかったような感じでそのままハンドル操作がままならなくなり、ずでーっと。見過ごすわけにもいかず、少年の…

【読書日記】2024.2.27(火) 終わらない歌を歌う

定休日。午前中は良かったのだが、午後が良くなかった。なんというか最悪なことが起って、沈んでしまった。だから終わらない歌を歌う。

【読書日記】2024.2.27(月) 少し戻る

夕食を食べたあと、子どもたち——特に娘——を寝かしつける。いつものように寝る直前までおしゃべりがとまらない娘だったが、眠りに落ちたとたんすぴすぴ言い始めた。鼻の調子が悪いのだろうか。ランニングウェアに着替え、イヤホンを装着する。ポッドキャスト…

【読書日記】2024.2.26(日) 刺激をうける。

文学フリマ広島へ行ってきた。大盛況であった。こんなにも創作に打ち込んでいる人がいて、その方たちの作品を楽しみに買い求められる人がこんなにもいるのだと、驚くとともにうれしく思った。たいへん刺激になった。

【読書日記】2024.2.24(土)歩く、書く。

岡山市が主催する、小説家・乗代雄介氏を講師とするワークショップに参加してきた。このワークショップでは、参加者は乗代氏とともに岡山の街を歩き、風景をスケッチする。10月から隔月で全3回。今日がその最終日だった。第1回目は岡山城周辺を歩いて書き、…

【読書日記】2024.2.23(金) 再会する。2024年のサンフレッチェ男

2008年の4月、大学を卒業し新卒として入社した会社で私が配属されたのが広島支店だった。東京での1ヶ月にわたる新入社員研修を終え、縁もゆかりもない土地で社会人生活がスタートした。初めて広島支店に出社した時のことを今でもよく覚えている。朝、遅刻し…

【読書日記】2024.2.22(木) スルーする。

猫、そんなに好きなわけではない私としては、どこもかしこも猫の話題は完全スルーな一日であった。

【読書日記】2024.2.21(水) 髪を切る

今日もまた雨だ。今日はいつもより一時間早く家を出る。ちょうど家を出たタイミングで雨が止んだので、傘をさすことなく歩けた。雨の合間の緑道を通って店に行く。店に着き少し間を置いて、交差点の向う側にある美容院へ。店を開ける前に髪を切る。たまたま…

【読書日記】2024.2.20(火) 昼寝する

定休日だ。朝のうちにちょっとした用事と買い物を済ませる。卵が12個入りで198円だった。最近見た中では最安な気がする。昼頃外出する。出掛けたついでにラーメンを食べてみる。食後、眠たくなってくる。本屋に行こうと思っていたのだけど、ひどい眠気で駐車…

【読書日記】2024.2.19(月) 歌う。

朝から雨。妻に車で店まで送ってもらう。雨だからか少し道も混んでいる。雨の日はお客さんも少ない。事務作業的なことを進める。音楽もいつもはかけない、ハードロックやメタル系の重たい曲をかける。そしてときどき歌う。お店という空間がなせるわざなのか…

【読書日記】2024.2.18(日) 消える

夜、ジョギングをするために着替える。シャツとパンツを着替えて、あとは1枚長袖のジャージ(?)を羽織る。と思ったら、いつものやつが見当たらない。家中のどこを見渡しても見当たらない。困った。あらゆる可能性を考える。でも見当もつかない。ジャージを探…

【読書日記】2024.2.17(土) アガる

読書会を申し込んでくれたお客さんに、念のための連絡先を書いてもらうようお願いした。そのときは気がつかなかったのだが、あとで見返して少しテンションがあがった。メールアドレスが私の好きなバンドの曲名だった。「おお」と店内で独りごちた。 久しぶり…

【読書日記】2024.2.17(土) 売り切れる

夕食後、買い忘れたものがあったのでスーパーへ行く。ついでに風呂上がり用のアイスも買おうとアイスコーナーへ行く。もう何を買うかは決まっている。たい焼きアイスだ。あずきバーでおなじみ井村屋のたい焼きアイス。もなかの中にあんこが入っていて、鯛焼…

【読書日記】2024.2.16(木) かぶる。

朝、店に行く前に夕食用のビーフシチューを作った。ビーフシチューを作るのは久しぶりだ。ルーの箱に書いてあるレシピ通りにつくる。ビーフシチューにじゃがいもなんて入ってたっけなと思うくらい久しぶりだった。クリームシチューはときどき作るが、ビーフ…

【読書日記】2024.2.14(水) 胃がもたれる。

夕食に朝作っておいた鶏そぼろ丼を食べる。食後、また胃もたれのような感覚になる。しばらくすると、といっても2~3時間かかるわけだが、楽になってくる。そういうわけで、今日も走りにはいけず。もっとも、フィジカル的な疲労もあったので、行けるかどうか…

【読書日記】2024.2.13(火) さして重要でない

定休日。買い物とこまごまとした野暮用を済ませる。夕食で使う用の豚肉を買い忘れたことに気付き、娘を迎えに行く妻に買い物を頼む。 あいまあいまに伊井直行『さして重要ではない一日』を読む。会社員の主人公が会議で使う資料の印刷ミスに気付き、差し替え…

【読書日記】2024.2.13(月) もたれる

夕食を食べたあと、胃がもたれたのかなんとなく苦しい。横になっているうちに寝てしまい、気がつくと24時前。風呂に入って少しだけ本を読んで、また寝る。

【読書日記】2024.2.11(日) 驚く

店を初めて2か月が経った。いろいろな方が来店してくれるが、いまのところ、基本的には本が好きな方が多い。それもそうだ。本が嫌いな人は本屋には行かないだろう。来てくれる客さんのなかには、積極的にコミュニケーションを取って来てくれる方もいる。今日…

【読書日記】2024.2.10(土) 諦める

一日の営業を終え、家に帰る。夕食を食べる頃まではまだ元気で、今日は走りに行けそうな感じがある。ところが食後、一息ついた頃には一日の疲労がじわじわきていることに気付く。この感じでは走りに出てもろくに走れないことを経験的に知っている。そこで逡…

【読書日記】2024.2.9(金) ほつれる

朝、夕食用のカレーを作る。 ちょっとした用があったので、午前中にREADAN DEATへ。店主と少ししゃべる。いろいろと情報交換のようなこともさせてもらう。 READAN DEATの近くにあったパン屋で昼食用のパンを買う。あんぱんとタンドリーチキンのパン。車の中…

【読書日記】2024.2.8(木) 咲いて散る

緑道の脇の梅の木が満開だった。春が近づいていることをうれしく思うが、その梅の木は今シーズンのピークを越えたのか、すでに散り始めていた。 咲くも無心散るも無心花は嘆かず今を生きる 出典:坂村真民 花のように今を生きる。

【読書日記】2024.2.7(水) 選ぶ

大きな書店に行くと、自分以外にもお客さんがたくさんいて、そこにいる人たちは良くも悪くもone of them、自分にとっての風景となる。なにもこれは本屋に限らず、あらゆる場所でそういうことが起る。しかし、自分が営んでいる小さな本屋では、店内にお客さん…

【読書日記】2024.2.6(火) 参観する

定休日。朝一のスーパーで買い物を済ませ、息子の授業参加へ行く。別行動だった妻と途中で合流し学校まで歩く。前回までの参観は、出席番号の前半と後半で、授業の前半と後半を入れ替え制で行っていたが、今回からフルでの参観となった。このようなことのひ…

【読書日記】2024.2.5(月) 跳ぶ

メルちゃんの人形でずっと遊んでいた娘が、リカちゃん人形を買ってた。なんだか少し成長したんだなとうれしいような寂しいような。メルちゃんとリカちゃんではスタイルもなにもかもが違うんだもの。リカちゃん人形の髪を梳かしながらおしゃべりがとまらない…

【読書日記】2024.2.4(日) 早めに寝る

夜家に帰り着いた頃から体調が芳しくないので、風呂に入って早めに寝る。

【読書日記】2024.2.3(土) ほおばる

店を終えて、恵方巻を買って帰る。恵方巻を食べ、娘のおしゃべりを聞きながら寝かしつけをしているうちにまた寝落ちしてしもうた。最近、寝落ち率、急上昇中。

【読書日記】2024.2.2(木) 申し込む

「明日は幼稚園に鬼が来るんだって。何色の鬼が来るかなあ」昨晩、娘が言っていた。2月3日が土曜日で幼稚園が休みなので、その前日の金曜日に節分イベントをするらしい。鬼がなんたるかをよくわかっていない娘は、わくわくした感じで鬼の到来を楽しみにして…

【読書日記】2024.2.1(木) 乾かす

雨が降っていたので幼稚園に娘を送っていく妻にお願いして、店まで送ってもらった。店に着いたときにはほとんど雨は降っていなかったので、歩いていっても大丈夫だったかもしれない。ドライブできたと思うことにする。帰りはいつもの道を歩いて帰る。緑道を…

【読書日記】2024.1.31(水) 忘れる

雨が降っていたので傘をさして店に向かった。家を出て2~3分歩いたところで、リュックがやけに軽いことに気がついた。パソコンを忘れていた。家に取りに帰る。パソコンをリュックに入れて家を出ようとしたとき、店の鍵を忘れていたことにも気がついた。パソ…