カフェオレの泡

浮かんでは消えていく泡のようなもの

【読書日記】2024.2.6(火) 参観する

定休日。
朝一のスーパーで買い物を済ませ、息子の授業参加へ行く。
別行動だった妻と途中で合流し学校まで歩く。
前回までの参観は、出席番号の前半と後半で、授業の前半と後半を入れ替え制で行っていたが、今回からフルでの参観となった。
このようなことのひとつひとつにコロナの終息を実感する。
私たちもそうだが、夫婦で参観に来ているところも多く、教室はパンパンで収容しきれないほどの満員御礼っぷりだ。
初めは後ろで見ていたが詰めて詰めてしていくうちに、校庭側の窓沿いに立つことになり、ちょうど我が子の横に来てしまった。
息子からすれば迷惑だったかもしれないので申し訳なくも思う。
ただあとから聞くと、そんな風にはぜんぜん思っていなかったそうなのでよかった。
算数の授業で三角と四角のパネルをピースを使って、いろいろな形のものを作ってみると言うものだった。
ICT化により、通常の板書+電子黒板を活用し、先生主導のもとインタラクティブに進んでいく授業は我々の頃と比べ物にならないほど進歩していると感じる。
ネットなどでは、昔と全然変わっていないスタイルの授業がいまだに行われているなんて言説をめにするけれども、私にはそうは思えない。
比べるまでもなく進歩している。
授業参観には可能な限り参加しているが、自分の時もこんな授業だったら楽しかっただろうなと思えるものを毎度みせてもらっている。
あっというまの45分間であった。

昼を挟んで、ジュンク堂へ。
店長であり3月末に開催されるひろしまブックフェスの実行委員長でもあるM氏に会いにきた。
ブックフェスのこと含めていろいろとおはなしさせてもらい、楽しい時間になった。