カフェオレの泡

浮かんでは消えていく泡のようなもの

【読書日記】2024.12.17(火)

定休日。
昼食のあと、本を読んでいるうちにうとうと寝落ちしてしまい、幼稚園のお迎えに少し遅れる。
あぶないあぶない。

『フィフティ・ピープル』を読み終える。
韓国文学の入り口にはうってつけだなと思う。
訳者あとがきに寄れば、著者チョン・セランは「入り口の風船みたいな作家でありたい」そうだ。

「複雑な思考や苦悩を読者と共にしてくれる作家はたくさんおられるので、私は軽やかな、気安い作家になりたい」ということだった。遊園地や百貨店の入り口で揺れるカラフルな風船のように、文学に接近するエントランスで読者を迎える存在でありたい。そして自分を通過して他の作家の作品も読むようになってくれたらいいという願いである。

良い。

【読書日記】2024.12.16(月)

最近は寝る時に、Audibleを聴いている。

聴いているうちに寝落ちするのでちょうど良い。

村上春樹の作品を順に聴いている。

既読の作品なので、筋を追えなくなってもなんら問題はない。

適当なページをめくって適当な箇所を読むような感覚で。

【読書日記】2024.12.14(土)

文芸誌『すばる 2024年9月号』に載ってる綿矢りさの講演が良かった。
大学生に向けたものだったが、こんな講演が聞けたらいいなと思った。
その先の人生でずっと心に残るんじゃないかな。