カフェオレの泡

浮かんでは消えていく泡のようなもの

【読書日記】2024.2.8(木) 咲いて散る

緑道の脇の梅の木が満開だった。
春が近づいていることをうれしく思うが、その梅の木は今シーズンのピークを越えたのか、すでに散り始めていた。

咲くも無心
散るも無心
花は嘆かず
今を生きる

出典:坂村真民

花のように今を生きる。