カフェオレの泡

浮かんでは消えていく泡のようなもの

【読書日記】2024.2.11(日) 驚く

店を初めて2か月が経った。
いろいろな方が来店してくれるが、いまのところ、基本的には本が好きな方が多い。
それもそうだ。
本が嫌いな人は本屋には行かないだろう。
来てくれる客さんのなかには、積極的にコミュニケーションを取って来てくれる方もいる。
今日は夕方に、よく来てくれる方が来られた。
ふとした会話をきかっけに、当店によく来てくれる別のお客さんとその方が知り合い同士であることが判明した。
そんなことがあるんだなと驚いた。
まあよく考えてみれば、ローカルな本屋で、お客さんの多くは近くに住まれているのだからそういうこともあるよなと思うけれど、それでもやはり驚いた。
町で店を営むとは、こういうことなんだなあと妙な感慨が生まれのであった。