カフェオレの泡

浮かんでは消えていく泡のようなもの

【読書日記】2024.2.19(月) 歌う。

朝から雨。
妻に車で店まで送ってもらう。
雨だからか少し道も混んでいる。
雨の日はお客さんも少ない。
事務作業的なことを進める。
音楽もいつもはかけない、ハードロックやメタル系の重たい曲をかける。
そしてときどき歌う。
お店という空間がなせるわざなのか、よく響く。

帰りは幸い雨があがっていたので傘をささずに歩けた。

餃子を焼く。
掃除のN氏が来る日は餃子と決まっているのだ。

太宰の『正義と微笑』の続きを読む。

五月一日。土曜日。
だいたい晴れ。日記がおろそかになってしまった。なんの理由もない。ただ、書きたくなかったからである。いま突然、書いてみようと思い立ったから、書く。きょうは、兄さんに、ギタを買ってもらった。

出展:太宰治「正義と微笑」

なんの理由もなく、日記がおろそかになってしまうその感じ、よくわかる。
私のこのブログもおろそかになる。
けれども、昨年の3月下旬以降、なんとか毎日更新できている。
すごい。