カフェオレの泡

浮かんでは消えていく泡のようなもの

【読書日記】2023.8.29(火) コンビニでマスクを買う

今日からやっと小学校が始まった。
朝、次男がマスクがないと言う。
確かにマスクはない。
コロナが5類に移行してからは学校もマスクの着用を義務付けていないため、買っていない。
必要なときは家に残っていた在庫を使っていた。
その在庫が切れているという話だ。
マスクの着用が不要になったものの、給食当番のときだけはしなければならず、今週は当番の週ということだ。
残っていた大人用のマスク、布製のマスクなど家にあったものを持って行かせようとしたとが、どれも気に喰わないと言う。
しかたなく朝からコンビニへ行くこととなった。
うっとおしいことこの上ない朝であった。
しかしながら、小学生男子ふたりが学校に行ってくれたことでやっと平穏が訪れた。

午前中は業者と打ち合わせ。
ネット周り、悩むところであるがある程度の目途はついた。
ついでに買い物をして帰る。
火曜日は特売日でお客さんが多い。
肉屋に行列ができていた。
コーナーを曲がるほどの行列の一部になっている間に、あれやこれやと構想を練る。

昼はいつもの通り、そばを食べる。
天かすとねぎはたっぷり入れる。
もはや天かすとねぎを食べるためにそばを食べているようなもの。

午後はなんやかんやちょこちょこやって、合間に本を読む。
『掠れうる星たちの実験』、『ちょっと踊ったりすぐに駆けだす』、『江戸の岡場所』、『現代アートを楽しむ』など。