カフェオレの泡

浮かんでは消えていく泡のようなもの

【読書日記】2023.9.17(日) 『秋』

無印で取り寄せていた品物が届いたので、受け取りに行く。
ついでにカレーを買う。

本屋に寄ってぶらぶらする。
文芸コーナーの棚に良い並びの棚を見つけた。
棚買いしようかとも思ったけど、一冊だけに留めておいた。

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昼食用のそばも調達。
久しぶりのそばだ。
久しぶりのそば、つまりそれは久しぶりの天かすとネギということでもある。
天かすとネギを食べるためのそばだ。

次男がパインアメを買って来てくれというので探す。
ない。
しかたがないので、買い物を済ませたあと上階の駄菓子屋に行く。
ここにあることは知っていたから。

長男の音読の宿題を聞く。
『ごんぎつね』。
サイン欄でお遊びをする。
長男は「しょうがねーなー、この親父は」といった表情で私をみる。

歎異抄』を読む。

善人なをもて往生をとぐ、いはんや悪人をや。しかるを世の人つねにいはく、悪人往生す、いかんや善人をやと。

引用:『歎異抄』(岩波文庫)

詩歌を読むときに音読するといいように、古文も音読をすると良い。
意味は分からなくても、すっと入ってくるものがある。

娘が幼稚園で借りてきた本を読み聞かせしてくれる。
五味太郎『秋』。


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チョイスが渋い。

妻はなにかの会合に出かけていった。
妻が出かけるとジョギングができないので、アマプラで『リズと青い鳥』を観る。
劇場で観たことがあるので、二回目。


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