カフェオレの泡

浮かんでは消えていく泡のようなもの

【読書日記】2024.5.7(火)

定休日。

寝違えたようで首が痛い。
昼、映画を観に行く。
濱口竜介監督の『悪は存在しない』。
音楽と自然描写の織りなすハーモニーが絶妙な映画だった。
舞台は長野の山奥にある自然が美しい集落。
コロナの補助金を活用したグランピング場の建設を計画する芸能事務所と、地元住民とのあいだで起こる摩擦を描いたもので、ストーリーもテーマもとてもシンプルながら見ごたえがあった。

夕方は、長男のリクエストにお応えしてカレーを作った。

夜のジョギングは、首が痛く思うように走れず、しかたないので歩いた。