カフェオレの泡

浮かんでは消えていく泡のようなもの

【読書日記】2023.11.21(火) 床を磨く

午前中、妻と共に娘の参観に行く。
外の遊具で遊ぶのをみたあと、教室へ移動。
クレパスを使って、絵に色を塗るところを見た。
周りの子たちがどんどん色を変えながら塗り進めていくのに対し、娘は黄色で一か所を丁寧に丁寧に塗っていた。
やっと2色目のクレパスを手に取った頃には、みんなの色塗りは終わりそうだった。
色塗りアクティビティの途中ではあったが、定刻となったので参観は終了。
幼稚園をあとにし、買い物をして帰った。

昼食を食べ、店に出勤。
通勤ということ自体が実に久しぶりの行為だ。
会社勤めをしていた頃はずっとフルリモートワークのような状態だったので、決まったオフィスに通勤していたのはもう7年ほど前のことになる。
今は昔の話だ。

店に着きしばらくデスクワークをしていると着信がある。
予定していたよりも早く来れそうだということで、清掃の業者さんが店に来る。
フロアを洗浄しワックスをかけてもらうと、屑やホコリで真っ白だった床がつやつやになった。
これでやっと、棚などを搬入する態勢が整った。
手始めに棚をひとつ組み立てた。
本棚ではなく、業務用の棚。
今日もまた少し進歩した。

夜は例によって、クールダウンのためのジョギング。
走るうちに頭の中のごちゃごちゃがすーっと抜けていく。
今日も本は読めていない。


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