カフェオレの泡

浮かんでは消えていく泡のようなもの

【読書日記】2023.12.20(水) 「不意の贈り物: フリーペーパーで始まる驚きの出勤日」、「妻の訪れ: 注文した本を持って店にやってくる」、「本と愛: デート気分で楽しむ本屋のひと時」

店に出勤すると、注文した覚えのない出版社からの荷物がポストに届いていた。
なんだろうかと開封してみれば、販促用のフリーペーパーだった。
こんなこともあるのだなとぱらぱらと目を通してみる。
フリーペーパーといっても、しっかりした作りの売り物と言っても差支えのないようなもので、読み応えのありそうなものだった。
店頭に並べつつ、一部は自分用に確保し、時間のあるときに読むことにする。

もうそろそろお昼かという頃、お腹が空いてきたなと思いながらぼけっとしていると、ひとりの女性が店に入ってきた。
見ると妻ではないか。
取り寄せで注文していた本を受け取りにきたようだ。
少しのあいだ店に滞在していた妻は、仕事があるからと帰って行った。
ありがとうございましたーと見送る。

近くのパン屋で買っていたパンを食べ、コーヒーを飲む。
美味しい。

午後、一組の男女が入ってこられた。
近くのショッピング施設で買い物をした帰りにでも寄ってくれたのだろうか、その店で買ったと思わしき紙袋を持っていた。
ショッピングやデートの一環として、店に来てくれるのはうれしい。
「本屋ができたらしいから行ってみよう」みたいな会話がなされたのかと想像するとそれもうれしくなる。
ふたりで本をみながらあれこれ言っている様子も、微笑ましい光景だった。
本屋っていい場所だなと思うのであった。

 

ちなみに今日のブログのタイトルは、はてなブログに新機能として実装された「AIタイトルアシスト」が出して来た3つを並べてみた。
どうだろうか?