カフェオレの泡

浮かんでは消えていく泡のようなもの

【読書日記】2023.11.19(日) 歩く

パンを買いに行く。
お気に入りの「パリの朝」という名前のパンを買う。
クロワッサンをもっと大きくして、表面を甘くコーティングしたパンで、名前も味も気分が良い。
日曜の朝、優雅な時間を演出してくれる。

パンを食べたあとは娘と買い物にいく。
帰り道、娘はどんぐりを熱心に拾っていた。

夕方も娘が散歩に行きたいと言うので付き合う。
長男と次男も一緒に行く。
黄色い風船を持って、男三人を引き連れて先頭を歩く娘はお嬢様のようであった。
行先も娘に委ねると、どんどん歩いて行く。
今まで歩いたことのない範囲まで到達し、それでもなお、先へ先へ行こうとする。
適当なところで、なんとかUターンさせることができて、帰路へと着く。
けっこうな距離を全部歩いて感心した。
もう少しで家だと言うところで、走り出した娘はこけて泣くというオチまでつけてくれた。

夜は先週に引き続き、とある会合に参加する。
そちらのほうも上々であった。


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