カフェオレの泡

浮かんでは消えていく泡のようなもの

【読書日記】2024.4.28(日)

GWということもあり、サンフレッチェの試合を観戦してきた。
今回は次男と二人で。
自転車で最寄りの駅まで自転車で行き、電車を待つ。
ホームには紫のユニフォームを着ている人がちらほら。
電車が到着し乗り込む。
けっこう人が多い。
連休なんだなと感じる。

スタジアムに着き、のんびり練習を観る。
菊池新吉氏がサンフレッチェのキーパーコーチをやっていることに、いまさらながら深い感慨を覚える。

前半、サンフレッチェが先制し、この勢いのまま追加点もいけるかと思いきや、なかなかそうもいかない。
次男がトイレに行きたいと言うので、トイレに行く。
ちょうどトイレに到着したころ、ゴールを決められ同点になってしまう。
ゴールシーンはコンコースから見た。
コンコースには、モニターもずらっと並んでいるので、どこからでも試合を観戦できるようになっている。
せっかくなので、コンコースをぐるっと一周して帰ることにする。
ちょうど半周ほどしたところで、さらに1点追加され逆転されてしまう。
あーあーと思いながら席に戻る階段を下りていると、チャンスがやってきたのでそのまま立ちどまって見ていたら、サンフレッチェが同点ゴール。
トイレに行って帰ってくるまでのあいだに、同点、逆転、同点と3点も入った。
でもそのすべてのシーンを観ることがすごいと思った。
試合は結局、そのまま同点のままで引き分け。
サンフレッチェ今シーズン無敗の記録を伸ばした。