カフェオレの泡

浮かんでは消えていく泡のようなもの

【読書日記】2024.3.6(水) 太宰

読書会のために『人間失格』を読み返している。
十数年ぶりの再読となる。
まだ読み始めたところなのであれだし、詳しい感想は読書会までとっておくことにするが、ひとつだけ言いたいのは、これ面白いじゃないかということだ。

恥の多い生涯を送って来ました。
自分には、人間の生活というものが、見当つかないのです。

出典:太宰治人間失格

うん。