カフェオレの泡

浮かんでは消えていく泡のようなもの

【読書日記】2024.4.21(日)

朝店に来るときは降っていなかったのに、帰りはけっこうな雨。
しかたがないので自転車で濡れながら帰る。
傘がないわけではないが、雨の中歩いて帰るよりも、自転車で濡れる方がましかなという判断で。
そしてそれは間違っていなかった。
雨の中歩くストレスよりも濡れるほうがまだいい。

夜になっても雨が収まることはなく、ジョギングにもいけず。
代わりに——代わりでもないけど——コインランドリーに。
待っている間に鷲田清一素手のふるまい』を読む。