カフェオレの泡

浮かんでは消えていく泡のようなもの

【読書日記】2024.1.7(日) 落ちる

小雨が降る中、自転車で出勤する。
店のある方角は晴れ間が差していて、反対の方には雨雲がいる。
晴れ間に向かって漕いだ。
店に着くころには雨は止みそうだった。

近くのパン屋へ行って、朝食用のパンを買う。
少し起きるのが遅かったせいで朝食を食べる時間がなかった。
昨晩、21時頃ソファで寝落ちしていた。
目が覚めてお風呂に入ったら、湯船の中でも寝落ちしていた。
まだ眠たい気がする。
ぼーっとしている頭でポッドキャストを聴きながらパンを食べる。
木の実パンが美味しい。
10時になり店を開ける。

どの本が売れてもうれしいのだけど、特にうれしいジャンルがある。
今日は短歌が売れ、詩が売れ、海外文学が売れた。
これらの本が売れるとうれしい。
というよりも安心する。
このジャンルを取り扱っても大丈夫なのだと勇気づけられる。

今日もまた、この文章を書きながら寝落ちしそうだ。
気を抜くとまぶたが閉じていく。