カフェオレの泡

浮かんでは消えていく泡のようなもの

【読書日記】2023.10.17(火) 『はじめまして、ルート・ブリュック』、『あなた』

秋晴れ。
開店準備中の店に、デザイナーK氏が来る。
準備中と言っても、まだ内装工事前の何もない状態の店だ。
あるのは先に搬入してしまったテーブルセットのみ。
何から何までおよそ本屋とはほど遠い状況だ。
これから開店に向けて準備が進んでいくことを考えると、ある意味貴重な状態であるとも言える。
K氏は店のロゴを制作してくれた友人でもある。
これからもいろいろとお願いしたいことはあり、頼れる存在だ。
K氏は手土産をいくつか持ってきてくれた。
先般、東京でschoo社が期間限定で出店していた、ポップアップ的な本屋のアイテム。
それと東京の独立系本屋で買ってきた本を2冊もくれた。
何も準備していなかった私が唯一彼女にあげたのは、トライアル的に作ってみた店舗ロゴ入りキーホルダーだ。
いまのところ世界に3つしかない。
開店に向けての進行状況や構想など、しばしばおしゃべりに興じた。
店のコンセプトもある「談話室」を体現できたようなひと時を過ごした。


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