カフェオレの泡

浮かんでは消えていく泡のようなもの

【読書日記】2024.5.30(金)

お客さんが何かの記事や本のページを印刷して持ってきてくれたりすることが、ときどきある。
今日も、「これはきりたにさんに教えないと」と何かのページと昨日の新聞の記事を印刷して持ってきてくれた人がいた。
小川洋子さんの短い文章と、東直子さんによるコラムで寺山修司の短歌をとりあげたものだった。
とてもうれしい。
その記事なり文章なりをみつけたときに自分を想起してくれたというのもうれしいし、それをわざわざ印刷して、店まで足を運んでくれたこともうれしい。
いいひとときを過ごした。