カフェオレの泡

浮かんでは消えていく泡のようなもの

【読書日記】2024.6.17(月)

2月の文学フリマ広島で歌集を販売していた方がいて、その方は広島出身なんだけど、今は違う県に住んでいるということだった。
歌集がいい感じだったので、お願いして仕入させてもらった。
今日、その方が店に来てくれた。
名乗ってもらうまでまったく気づかなかったのが申し訳なかったけれど、うれしかった。

そんな訪問があったかと思えば、県外で始める事業のなかで、小さく本屋を始めるという方もいた。
その方は先月、初めて店に来てくれたのだけれど、それから立て続けに何度か足を運んでくれて、今日その話を聞いた。
せっかくいい本屋を見つけたのに、なかなか来れなくなってしまうのが残念と言ってくれて、私も同じ気持ちだと思った。
ぜひその事業が始まったら訪問したいなと思う。