カフェオレの泡

浮かんでは消えていく泡のようなもの

【読書日記】2024.1.16(火) 会う

定休日の今日、廿日市にあるホリデイ書店に行ってみることにした。
車で小一時間ほどかかったろうか、店はJR廿日市駅からすぐのところにあった。
店主の宮本さんは歓迎ムードで出迎えてくれた。
本屋を始めたことに対してもうれしく思っていただけたようだ。
コーヒーを注文し頂く。
身も心も温まる美味しさだ。
本屋に関するいろいろなお話をさせてもらって、いい時間を過ごした。
ZINEを一冊と、井伏鱒二関連のものを1冊、それから古本の福袋を購入した。
福袋は、恋、生き方、ミステリーの中からミステリーを選ぶ。
家に帰って開封しようと思ったが、中身が気になってしまい帰りの車の中で開けた。
読んだことのない3冊で、自分では手に取らないであろうラインナップだ。
これはこれで楽しみだ。

帰りについでだからとレクトによって少しぷらぷらした。
疲れてきたので帰ることにした。