カフェオレの泡

浮かんでは消えていく泡のようなもの

【読書日記】2024.5.3(金)

店番の合間にちょこちょこ文芸誌を読んでいる。
今日は『群像 3月号』かた柴崎友香の短編を読んだ。
タイトルは忘れてしまったが探偵が空港でミッションを遂行する話だった。
ひとつひとつの描写が面白いというか良い。
ああ確かになと思わされる納得感がある。

【読書日記】2024.5.1(水)

若い方の来店が多い一日だった。
GWなのだなと感じる。

夜、とある団体の会計係の引継ぎのため知人のお宅に。
引継ぎを済ませたあと、しばし雑談。
よく飲みに行っていた店が四月末で閉店したらしいことを知る。

【読書日記】2024.5.1(火)

定休日の火曜だが、GWで休みを取ることもあり、振替のような感覚で店を開けた。
しかしあいにくの雨だ。
雨が降ると、なかなか来客数が伸びない。
まあしかたがない。

夕方ころには雨は上がったので、夜、ジョギングへ。
そんなに体力を消耗していないはずなのに、走り出すと体が重い。
ほどほどなところで切り上げて、4月を終える。

【読書日記】2024.4.29(月)

雨だ。
またしても。
少し濡れながら自転車をこいで店に。
雨の日は読書がはかどる。
と思いきやそうでもなかったり。
結局、そのときそのときによって本を読めたり読めなかったりするものだ。

【読書日記】2024.4.28(日)

GWということもあり、サンフレッチェの試合を観戦してきた。
今回は次男と二人で。
自転車で最寄りの駅まで自転車で行き、電車を待つ。
ホームには紫のユニフォームを着ている人がちらほら。
電車が到着し乗り込む。
けっこう人が多い。
連休なんだなと感じる。

スタジアムに着き、のんびり練習を観る。
菊池新吉氏がサンフレッチェのキーパーコーチをやっていることに、いまさらながら深い感慨を覚える。

前半、サンフレッチェが先制し、この勢いのまま追加点もいけるかと思いきや、なかなかそうもいかない。
次男がトイレに行きたいと言うので、トイレに行く。
ちょうどトイレに到着したころ、ゴールを決められ同点になってしまう。
ゴールシーンはコンコースから見た。
コンコースには、モニターもずらっと並んでいるので、どこからでも試合を観戦できるようになっている。
せっかくなので、コンコースをぐるっと一周して帰ることにする。
ちょうど半周ほどしたところで、さらに1点追加され逆転されてしまう。
あーあーと思いながら席に戻る階段を下りていると、チャンスがやってきたのでそのまま立ちどまって見ていたら、サンフレッチェが同点ゴール。
トイレに行って帰ってくるまでのあいだに、同点、逆転、同点と3点も入った。
でもそのすべてのシーンを観ることがすごいと思った。
試合は結局、そのまま同点のままで引き分け。
サンフレッチェ今シーズン無敗の記録を伸ばした。