カフェオレの泡

浮かんでは消えていく泡のようなもの

【読書日記】2024.4.27(土)

店に向かっている途中で、準備していた昼食を持ってくるのを忘れたことに気がついたので、スーパーに立ち寄る。
おにぎりを購入。
朝食を食べていなかったので、ついでにパンも買う。

昨晩、オンラインショップに注文が入っていたので、発送の作業をする。
ポストへ投函しに店を出る。
少し歩いたところで、クロネコヤマトのトラックが前からやってきた。
あ、と思って運転手と目が合う。
向こうも私に気がついた。
「1個ありますんで」とドライバー。
「置いといて~」と私。
ポストに投函し、店に戻る。
ちょうどよくヤマトのお兄さんが出てきたので、お互いにありがとうと言葉を交わす。
なんかいい感じの一幕であった。

 

【読書日記】2024.4.24(水)

井上荒野『ママナラナイ』がおもしろい。
短編集。
すき間の時間に1編ずつ読み進めている。

「ママナラナイわね、お互いに」

出典:『ママナラナイ』

私のままならなさというと夜のジョギングなわけだが、少しずつ調子を取り戻している。

【読書日記】2024.4.23(火)

定休日。
しかし頭が痛い。
こういうときに気圧をアプリで確認すると、かならず下がっている。
予想通りだった。
爆弾のイラストとともに気圧が下がっていることを示していた。
そういうわけでごろごろして終わった。
早めに寝るくらいしかできなかった。

【読書日記】2024.4.21(日)

朝店に来るときは降っていなかったのに、帰りはけっこうな雨。
しかたがないので自転車で濡れながら帰る。
傘がないわけではないが、雨の中歩いて帰るよりも、自転車で濡れる方がましかなという判断で。
そしてそれは間違っていなかった。
雨の中歩くストレスよりも濡れるほうがまだいい。

夜になっても雨が収まることはなく、ジョギングにもいけず。
代わりに——代わりでもないけど——コインランドリーに。
待っている間に鷲田清一素手のふるまい』を読む。